1日の流れ | みらいのこども保育園

0〜2歳児クラス

9時の朝の会までに登園してきた子どもたちはひとつのお部屋で一緒に遊びます。

午前活動では園庭へ出たり、お散歩へ行ったり活発に遊ぶことが多く、午後はゆったり過ごすことが多いです。子どもたちの生活のリズムを大切にしています。

おひるねは体力を回復したり脳を休ませたりするために、乳幼児の発達過程や1日の活動において必要です。

ただし、個人差が大きいので、眠れない子どもは静かに絵本を読むなどして体を休めることもあります。

小学校での生活を見据えて5歳児は1月からおひるねがなくなります。

子どもは1 度にたくさんの量を食べることができなかったり、食べ方にムラがあるため、1 日に必要な栄養を「朝・昼・夜の食事」だけで補うのは、身体に負担がかかります。そこで、子どもにとって楽しみでもあるおやつで栄養を補給していきます。